Levi’s 501・505・514・517・550 型番別シルエット徹底比較|人気モデルの型番ごとのシルエットと違いが一目でわかる! Levi’s 501・505・514・517・550 型番別シルエット徹底比較特集のメイン画像

リーバイス 501/505/514/517/550 徹底比較|USモデル5型のシルエットと違い

Levi’s 501・505・514・517・550 型番別シルエット徹底比較

人気モデルの型番ごとのシルエットと違いが一目でわかる!

同じブランドでも、型番が変わると見え方は別物。スタッフの“生の声”から、代表的な5型のシルエットを整理しました。

501|王道ストレートフィット

特長タグ

ウエスト:標準

股上:標準

裾幅:普通

ストレート

3つ折りで畳んである501の正面画像

「501」

・原点にして、頂点

・クラシックモデル

・ブランドを代表する1本

・ボタンフライ

着用ギャラリー

スタッフ 501-0000 着用(前)

FRONT

スタッフ 501-0000 着用(横)

SIDE

スタッフ 501-0000 着用(後)

BACK

着用モデル(168cm/65kg)
デニム:501-0000(水洗い)W:32 L:30

Staff Voice

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

やっぱり501は“原点にして頂点”って感じですよね。どんな体型にも合うし、デニムの象徴的存在です。

クラシックなストレートで、これを履かずしてリーバイスは語れないっていうか。

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

スタッフ土屋の画像

スタッフ:土屋

ボタンフライに抵抗がない方なら、最初の1本に絶対おすすめ。育てる楽しさもあるモデルですよね。

確かに。定番中の定番だけど、穿く人によって味の出方が全然違うのも魅力ですね。

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

505|ジッパーフライ、扱いやすいストレート

特長タグ

ウエスト:やや太め

股上:浅め

裾幅:普通

ストレート

3つ折りで畳んである505の正面画像

「505」

・王道のレギュラーストレート

・実用性とスタイルの融合

・リーバイスのもう一つの顔的モデル

・501のボタンフライが苦手な方へ

・ニューヨークカルチャーの定番として親しまれてきたと言われる型番

着用ギャラリー

スタッフ 505-0216 着用(前)

FRONT

スタッフ 505-0216 着用(横)

SIDE

スタッフ 505-0216 着用(後)

BACK

着用モデル(168cm/65kg)
デニム:505-0216(リンス)W:32 L:30

Staff Voice

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

505は501とよく比べられますけど、やっぱり“ジップフライの履きやすさ”がポイントですよね。

そうですね。501をすでに持ってる方が“次”に選ぶ一本としておすすめしやすいです。

スタッフ土屋の画像

スタッフ:土屋

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

501より少しだけゆとりがあるから、リラックスして穿ける。クラシックなんだけど実用的な一本ですね。

レギュラーストレートの王道。シンプルだけど履く人を選ばない万能モデルだと思います。

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

514|股上浅めなローライズスリムストレート

特長タグ

ウエスト:やや太め

股上:浅め

裾幅:細め

スリムストレート

3つ折りで畳んである514の正面画像

「514」

・スリムストレートの定番

・スタイリッシュ

・大人向けの程よくフィットする万能ジーンズ

・すっきり綺麗め

・スリムストレート、シルエットを綺麗に出せる1本

着用ギャラリー

スタッフ 514-1325 着用(前)

FRONT

スタッフ 514-1325 着用(横)

SIDE

スタッフ 514-1325 着用(後)

BACK

着用モデル(168cm/65kg)
デニム:514-1325(クリーナー ADV T3)W:32 L:30

Staff Voice

スタッフ土屋の画像

スタッフ:土屋

514はすっきりとした“ニュースタンダード”って印象ですね。

スリムストレートの定番で、きれいめなスタイルが好きな方にも提案しやすいです。

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

501だと少し太く感じる方にちょうどいい。程よくフィットして大人っぽく見えるのがいいですよね。

ストレッチ入りのモデルも多いから、見た目以上に穿き心地がいいのもポイントです。

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

517|裾幅広め、ブーツにも合う

特長タグ

ウエスト:標準

股上:深め

裾幅:広め

ブーツカット

3つ折りで畳んである517の正面画像

「517」

・合わせる靴を選ばないフレアデニム

・クラシックなカウボーイフィット

・ブーツ好きの足元を支える相棒

・スニーカーやレザーシューズなど、履くものを選ばない汎用性

着用ギャラリー

スタッフ 517-0216 着用(前)

FRONT

スタッフ 517-0216 着用(横)

SIDE

スタッフ 517-0216 着用(後)

BACK

着用モデル(168cm/65kg)
デニム:517-0216(リンス)W:32 L:30

Staff Voice

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

517はやっぱり“ブーツカット=これ”っていう印象が強いですよね。

クラシックなカウボーイスタイルにも通じるシルエット。ブーツとの相性は抜群です。

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

裾にかけての広がり方が絶妙で、クラシックなスニーカーなどと合わせて70’sっぽい雰囲気を出したい方にもおすすめですね。

最近は復刻ブームもあって、再注目されているのが517。スタイルが決まる一本です。

スタッフ土屋の画像

スタッフ:土屋

550|腿周りゆったり、裾ややテーパード

特長タグ

ウエスト:やや太め

股上:深め

裾幅:やや広め

リラックスフィット

3つ折りで畳んである550の正面画像

「550」

・サイズ感で遊べるリラックスフィットジーンズ

・太ももゆったり、快適フィットでリラックス感重視の定番

・ゆったりテーパードパンツ

・リーバイスの中でも太い類に入る1本で、トレンド的にも入りやすいモデル

着用ギャラリー

スタッフ 550-0216 着用(前)

FRONT

スタッフ 550-0216 着用(横)

SIDE

スタッフ 550-0216 着用(後)

BACK

着用モデル(168cm/65kg)
デニム:550-0216(リンス)W:32 L:30

Staff Voice

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

550はゆったりめの“リラックスフィット”。太ももに余裕があるのが特徴ですね。

そうですね。バギーまではいかないけど、腰回りにゆとりがあって穿きやすい。

スタッフ土屋の画像

スタッフ:土屋

スタッフ山口の画像

スタッフ:山口

テーパードが効いてるから、ゆるいけどだらしなくならない。太腿が張りやすい方にもおすすめです。

アメカジらしい余裕のあるシルエットで、リラックス感を求める方にぴったりですね。

スタッフ熊沢の画像

スタッフ:熊沢

まとめ

5モデルのシルエット一覧

アンケート結果の傾向をもとに、ウエスト、股上、裾幅やシルエットについて以下に整理しました。また、同サイズ(32インチ)の型番別サイズ平均値も掲載しております。ご購入前の参考にご活用ください(詳細は各商品ページのサイズ表、写真等も併せてご確認ください)。

型番
501
505
514
517
550
ウエスト
標準
やや太め
やや太め
標準
やや太め
股上
標準
浅め
浅め
深め
深め
裾幅
普通
普通
細め
広め
やや広め
シルエット
ストレート
ストレート
スリムストレート
ブーツカット
リラックスフィット

5モデルのサイズ平均値

型番
501
505
514
517
550
ウエスト
85cm
87cm
87cm
84cm
86cm
股上
28cm
27cm
27cm
30cm
30cm
ヒップ
110cm
108cm
108cm
108cm
112cm
わたり
28cm
28cm
28cm
29cm
32cm
膝幅
22cm
22cm
21.5cm
22cm
23.5cm
裾幅
21cm
21cm
20cm
24cm
22cm

※同サイズ商品(32インチ)の採寸となります。
※生デニムからは縮みが発生するため、全てウォッシュ加工の施された商品の平均サイズ表を記載しております。

特集で着用した5型(501/505/514/517/550)の画像

同じブランド・同じサイズでも、型番が変われば“似合い方”も“見え方”も変わります。
今回の特集比較を参考にしていただき、是非ご自分のスタイルに合った一本を見つけてください。

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